就職活動で、自分のアピールする強みはなんだろう。自分のエピソードが面接官の受けがいいのか知りたい。
就職活動のアピールで、どのエピソードを話すべきか迷う時は多いと思います。
就活の面接は時間が限られています。短い時間で適切なアピールをしなければいけません。
今回は独断と偏見で、就活で有利になる!学生時代のエピソード偏差値表を作成してみました。
就活がまだの人も、これから就活の人も是非参考にしてみてください。
目次
就活では有利なエピソードが超重要
就職活動で、自分のエピソードが必要な時は、ESか面接の時です。
エピソードがよくないと、ESなら切られてしまいますし、面接なら反応が悪く落とされてしまいます。
短時間の中で、いかに面接官の興味を惹き、一緒に働きたいと思ってもらえるかが重要です。
そんなことでみないで、中身をみてくれよ!と就活生は思うかも知れませんが、現実は違います。
就活ではいかに有利なエピソードを持っているかの要素が大きいんです。
就活で有利なる!学生時代のエピソード偏差値表
さてこちらが、僕の独断と偏見で作り上げた、就活で有利になる。エピソード偏差値表です。
あなたのエピソードは、どこにあるでしょうか。
偏差値75~
- 長期インターン結果あり
- 体育会メジャースポーツ全国入賞
- 起業
- 首席卒業
偏差値70~74
- 部活の部長・副部長経験
- 海外大学進学
- 難関資格取得
偏差値65~69
- 就活有利度Bランク
- 体育会マイナースポーツ全国入賞
- 学生団体創設
偏差値60~64
- 就活有利度ランク
- TOEIC900点越え
- 体育会に所属
- 海外留学
- 海外インターン
偏差値55~59
- 長期インターン参加
- サークルリーダー
偏差値50~54
- ESS
- スタババイト
- 海外ボランティア
偏差値45~49
- バイト
- 学生団体メンバー
- ゼミ
偏差値40~44
- 短期インターン参加
- ボランティア参加
就活で大事なのは伝え方
「こんな就活のエピソード偏差値表作ってるけど、現実にはバイトのエピソードで内定をもらう人もいる。あてにならない。」
そう思う人ももちろんいるでしょう。
就活で大事なのは、エピソードで何を考え、成し遂げたか。そして伝え方です。
エピソードがすごいだけでは、評価されません。あくまで有利に働くだけなんです。
だから就活生は、自己分析、ESの書き方、面接が非常に重要になってきます。
まあ感覚としては、偏差値が高いことをやっている人は、だいたいここでつまずきません。
それくらい有利なんです。
合わせて読みたい
大学では好きなことをするべき
ただ就活で有利になるために、大学生活を送るほどつまらないことはありません。
大学生の内は、自分が好きなことに熱中するべきだと思っています。
それが、部活かも知れない、バイトかも知れない、勉強かも知れない。何かなんてわかりません。
自分のやりたいことに熱中していれば、必ず就職活動の時に企業は評価してくれます。
あくまでこの偏差値表は参考程度にしてください。
合わせて読みたい
就活で有利なエピソードは使いわけよう
また必ずしも、偏差値が高いエピソードが、就活で有利に働くとは限りません。
企業によっては、好みがあります。
例えば、バリバリの体育会系が欲しいのに、ベンチャーでのインターンをアピールしてもあまり響きません。
何個かのエピソードを前もって用意しておいて、企業によってうまく使い分けることが重要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、就活で有利になる!学生時代のエピソード偏差値表【完全版】を紹介しました。
この記事を読んだ皆さんは分かっていると思いますが、大事なのは有利なエピソードを手に入れるために大学生の時間を投資することではありません。
自分のやりたいことに全力で取り組むことです。
無理やり作ったエピソードなんて、面接官にすぐに薄っぺらいと見破られてしまいます。
一番大事エピソードで大事なのは、就活で大事なのは、エピソードで何を考え、成し遂げたか。そして伝え方です。
では。
コメントを残す