ブロックチェーンとは何か?今更聞けない基礎知識を解説します。


みなさん、ブロックチェーンという言葉を聞いたことはありますか?

最近よく取り上げられるので、聞いたことがある人も多いと思います。

聞いたことはあるけど、実際なんなのかよくわからないですよね。

しかし、これから技術がどんどん進歩していくのに、ブロックチェーンを知らないままではやばいんです。

今回は、小学生でもわかるようにブロックチェーンの基礎知識を解説していきます。

※僕の知識内で、めちゃくちゃ簡単に説明してます。

ブロックチェーンとは

そもそもブロックチェーンってなんだ?と思いウィキペディア様に聞くとこう書いてあります。

ブロックチェーンは、「ブロック」と呼ばれるデータの単位を一定時間ごとに生成し、鎖(チェーン)のように連結していくことによりデータを保管するデータベースである。
参照元:https://ja.wikipedia.org

わけわかりませんよね

めちゃくちゃ簡単に説明すると、「ブロック」には様々な取引の流れが記録されています。

ブロックは10分に一つでき、どんどん時系列順に繋がっていきます

その一連のブロックのつながりを、「チェーン」と呼んでいます。

わかりましたか。

まあ、様々な取引のデータを記録している台帳、だと思ってください。

データベースとは少し違うらしいですが、まあ初心者はデータベースだと思えば理解が早いはずです。

ブロックチェーンと仮想通貨の関係性

ブロックチェーンと仮想通過をごちゃ混ぜに考えてしまう人がいますが、この2つは同じものではありません

世界で初めての仮想通貨であるビットコイン(Bitcoin)が作られる過程で、ブロックチェーンといわれる技術ができました。

つまり、仮想通貨を実現させるための、手段としてブロックチェーンの技術があるんです。

ブロックチェーンの技術を使えば、様々な技術革新に使えるんです。

最近、フィンテックとかIotとか聞きますよね?

ブロックチェーンが使われることで、様々な産業が変わっていく可能性があるんです。

ブロックチェーンの何がすごいのか

ブロックチェーンが何がすごいのか?

端的に説明すると、ブロックチェーンは、第三者を介さずに価値のやりとりをできるようになります

「は?何言ってんだこいつ」と思うでしょう。

今までは、必ず仲介が存在しましたよね。

例えば、お金、権利、個人情報を送る際、必ず仲介を通していたはずです。

なぜなら、相手に価値を送る時はセキュリティが不安ですよね。

だから一度仲介を入れます。

しかしブロックチェーンの技術を使えば、仲介は入らなくなります

これからブロックチェーンの特徴を説明していきますが、簡単にいうと

今までやりとりできなかった価値が、仲介者なしで送れるようになります。

ブロックチェーンの特徴

ブロックチェーンの特徴は何か。

ここまでで、「ブロックチェーンって、取引の流れがブロックに保存してあって、それが時系列順に繋がっているんだ!」

とわかったと思います。では、なぜその技術が注目されているのでしょうか。

ブロックチェーンの特徴
・安定したシステム構築と運用
・データの改ざんが困難
・決済コストが極めて低い(マイクロペイメントが可能)
・瞬時の自動トランザクションが可能(スマートコントラクト)

何いってんのかわからんわ、ちょっと待って!!!

めちゃくちゃ簡単に説明していきます。

安定したシステム構築と運用

まずブロックチェーンは管理者がいません

管理者がいないといっても、ピンときませんよね。

普通はは、中央集権型の仕組みをとっています。

中央に管理者がいて、管理しているんですね。この問題点は、もし中央のサーバーがダウンなどしてしまえば、一気に全体に影響します。

一方で、ブロックチェーンは「P2P(ピアツーピア)方式」をとっています。日本語だと、「分散型取引台帳」とも呼ばれています。

意味わかりませんよね?

ブロックチェーンは分散していて、ユーザー同士で管理しているんです。

そのため、今まではサーバーが落ちてしまえば、どのパソコンも使えなくなってしまいました。

「分散型取引台帳」だと、サーバーが落ちることがないんです。

どれくらいすごいのかというと、ビットコインが誕生してから一度も、ダウンしたことがありません

また、中央でサーバーがないということは、管理している人がいません。

ビットコインは、全てあらかじめ決められたプログラムに従い動いています。

(仮想通貨の種類によっては、管理者がいる場合もあります。)

データの改ざんが困難

ブロックチェーンは、データの改ざんがほぼ不可能です。

なぜデータの改ざんができないのか?

理由は、2つあります。

サーバーがないため

1つ目は、中央にサーバーを持たないためです。

先ほども説明しましたが、サーバーを持ちません。

今までだと、サーバーをハッキングして、情報を盗むなどができました。それはサーバーがあったからです。

ブロックチェーンの技術は、サーバーがなく、多数の参加者で監視をしあっています

もし、ハッキングして一部の情報を書き換えても、他の場所から修復されるようになっています

ブロックの改ざんができないため

2つ目は、ブロックによる改ざんができないためです。

ブロックには、過去のデータが全て記録されています。

一つのブロックだけを改ざんしても、前後のブロックの取引の内容と違うことが発覚してしまいます

決済コストが極めて低い

決済コストがめちゃくちゃ安いです。

例えば、海外送金しようとしたら数千円かかったりしますよね。

しかしブロックチェーンの技術を使えば、数十円で済んでしまいます

しかも、リアルタイムで24時間使え、直接相手の財布に送ることができます。

もし手数料がそんなに安ければ、みんな仮想通貨などで、海外に送金しますよね?

だから、大手の銀行はこぞって、ブロックチェーンに注目しているわけです。

潰れるわけにはいかないので、新しいビジネスモデルを生み出そうと必死なんです。

瞬時の自動トランザクションが可能(スマートコントラクト)

また難しそうな言葉が出てきました。

スマートコントラクトの技術が注目されています。

スマートコントラクトは日本語訳すると、賢い契約ですね。

どういうことかというと、第三者がいなくても、自動的に契約をしてくれるんです。

「ふーん、何がすげんだ?」

例えば、みなさんが知っているUberを例に出します。

Uberは、車に乗りたい人と乗せたい人を繋ぐサービスです。

Uberは仲介です。

しかし、もしスマートコントラクトがあれば、全て自動で行ってくれるので、Uberなどの仲介は必要ないですよね。

もし「AさんがBさんの車に乗ったら、○円払う」

とプログラムがされていれば、プログラムが全て行ってくれるわけです。

スマートコントラクトがブロックチェーンで使われると、第三者や契約書が必要なくなります

ブロックチェーンの問題点

ここまで聞くと、うわブロックチェーンって最強の技術じゃんと思いますよね。

しかしブロックチェーンにも問題点はあります。

それは、処理速度が遅いことです。

処理速度が遅いと何が問題なのか、例えばお店で買い物をしてビットコインで支払った。でもお店にお金が払われるのは数日後。

こんな状態になってしまったら困りますよね。

ブロックチェーンは、まだまだ発展途上の技術です。

しかしメリットが大きすぎるからこそ、多くの企業や政府が開発を進めています。

ブロックチェーンの技術は何を可能にしていくか

では具体的に、どんなことに技術が使われているのか。

例えば、日本人が誇る車会社TOYOTAを例にしてみましょう。

世界中で、自動運転に注目が集まっていますよね。

しかし自動運転はブロックチェーンの技術が発展しないと、実現不可能だと言われています。

自動運転は、全て機械が運転してくれますよね。

もしハッキングされてしまったらどうでしょうか。世界中が混乱してしまいますよね。

ブロックチェーンの技術が使えれば、情報をハッキングされることがないので、自動運転が可能になるかもしれないんです。

今あげた例は、ほんの一例ですが、全ての分野で革新が起こされるでしょう。

ブロックチェーンはまだまだ成長段階

いかがでしたか。なんとなくブロックチェーンについてわかっていただけたのではないでしょうか?

ブロックチェーンの技術は、発展途上です。

全ての分野でデータ改ざんの不安、決済コストの安さ、処理速度によって、今までできなかったことが可能になっていきます。

では

(注:もし間違っている点がありましたら、教えてください。)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

総合商社勤務。 趣味でブロガー/ 英語インスタアカ運営とかしてます。 面白いと思ったら、とことんはまるマンです。 理想の社会人目指して呟きまくります。