こんにちは!よーいちろー(@yoichiro_wei)です。
これから留学に行く人が、気になるポイントの一つに体重がありますよね。
実際に僕は、1年間で12kgも増えてしまいました。自分でも驚いています。

そんな僕が、留学で太ってしまう理由と予防法を紹介します。
これを読んで、留学が終わりに、太ったね!と言われないようにしましょう。
目次
留学先は肥満国家アメリカ
日本では、細いのが当たり前。太っていると目立ちますよね。
でも海外では、そんな日本の常識も変わってきます。
アメリカでは30%以上の人が肥満なんです。つまり歩いてる3人に一人は、日本だと目立つ存在なんです。
しかも太っているといっても、少しぽっちゃりのレベルではありません。日本にはいないほど大きな人がたくさんいます。
そんな生活環境に放り込まれたら、いくら日本人でも太ってしまうのは、仕方がない気もしますよね。
留学で太る原因
いくら肥満国家とはいえ、日本で細い人が太るなんて考えにくいです。
具体的には、留学で太る原因はなんなのでしょうか。僕は4つの原因があると思っています。
1、高カロリーの食事
2、環境からくるストレス
3、アメリカ人を見て安心する
4、周りから細いと言われる
高カロリーの食事
海外の食事は基本的に、カロリーモンスターです。
留学すると、いかに日本の食事がヘルシーかを痛感します。
一食で1000calを超えるなんて当たり前です。
どこに行っても、カロリーが高そうな食事しか置いてありません。
僕が留学していたアメリカにも、大戸屋を作ってくれと何回思ったことか、、、、
環境からくるストレス
留学は孤独です。海外に一人になり、環境がガラリと変わることで暴飲暴食してしまう人も少なくありません。
よく失恋して、暴飲暴食してしまう人などは要注意ですよね。
アメリカ人を見て安心する
海外に行くと、太っていることは悪いことではないと感じます。実際に海外の文化は日本とは違うので、そう考えられています。
日本は細いのが正義みたいな風潮がありますが、海外の文化に入り込むと、周りを見てもっと食べても大丈夫と考えるようになります。
完全に文化の違いですが、さすがの日本人も、「太ってることは悪いことじゃない。これも一つの個性なんだ」と考えるようになってしまいます。
周りから細いと言われる
細い日本人がいると、海外の人から、
全然太ってないよ、君は細いから食べても大丈夫!と言われます。
日本では言われないのに、海外でそれを言われると、なぜか日本人は信じてしまいます。笑
私はまだまだ細いんだ、もう少しだけ食べちゃおう!とついつい食べ過ぎてしまいます。
留学で太る人の共通点
留学すると太ってしまう原因は、わかりましたね。しかし実際留学に行っても、太らない人はたくさんいます。むしろ痩せて帰ってくる人も、多いです。
なぜ違いが出るのでしょうか。実は太る人には、共通点があリます。
1、外食が多い
2、パーティーに参加しまくる
3、友達の間食が多い
4、ホームステイ
外食が多い
友達が多い人やルームシェアに人は、頻繁に外食をしてしまいます。日本のように、ヘルシーなレストランが多ければいいですが、海外ではそんなことはありません。
また、レストランで食事を注文すると、量に驚きます。とても食べきることはできません。
しかしなんとなく、友達といたらだらだら、長い時間いるので
全て食べてしまったりします。
パーティーに参加しまくる
留学といえば、パーティーなんてイメージの人も多いのではないでしょうか。
参加する、参加しないは人それぞれですが、パーティーにいつも参加していたら、もちろんめちゃくちゃ太ります。笑
生活パターンも不規則になり、体にもよくありません。
友達の間食が多い
海外の人が太っている原因の一つに、間食があります。
常に、ボリボリ何かを間食している人も多いです。
そんな友達と、一緒にいるとついつい自分も食べてしまいます。
ホームステイ
僕の一番の原因は、ホームステイでした。
ホームステイ先によっては、食事の量が半端なく多いなんてこともあります。
毎日美味しい料理を食べたら、そりゃ太ります。
特に日本人は、食事を残したら申し訳ないと考える人が多いので、食べてしまうのも原因の一つです。
日本と違って、海外では別に残しても大丈夫な文化なんですどね。
留学での予防策
上記で紹介した太る人の共通点は、留学をしていると多くの人が当てはまってしまいます。
なので、これから紹介する方法を毎日実践して、なるべく太らないようにしましょう。
1、ジムに通う
2、周りの言葉を信じない
3、毎日体重を測る
ジムに通う
留学したら、まず最初にジムに入会しましょう。
これがまちがいなく、一番効果的です。
ジムと聞くと高いイメージがあるかもしれませんが、海外のジムってとても安いんです。
僕の場合は1ヶ月で25$でした。
週2回は運動するようにして、運動する習慣をつけましょう。
周りの言葉を信じない
周りから、体重などのことを言われても信じないようにしましょう。
海外は、人を褒める文化、太っていてもそれが個性と考える文化があります。
日本での自分の写真、友達の写真を見て、私は別に細くないと考えるようにしてください。(本当に細い場合は別です!)
毎日体重を測る
海外では体重計を持っていきましょう。日本では家に体重計があったって人も、海外ではない場合が多いです。
毎日体重を計り、もし少し増えてたら、食事制限や運動をして調整するようにしましょう。
留学で太っても別にいいと思う
ここまで留学で太らないための方法を紹介してきましたが、個人的には留学で太っても全然問題ないと思います。
「なんて無責任なことをいうんだこいつ!」と思われるかもしれませんが、落ち着いてください。
僕自身は留学に行き、1年間で12kgも太ってしまいました。
でも日本に帰ってきて半年で、体重は戻りました。
日本に帰ってきたら、食生活や食べる量は元に戻ります。
少し意識すれば、体重は元に戻るんです。
太ってもいいと思う理由はこれだけではありません。
あなたが留学に行っている意味です。少なくとも留学にいくということは、現地の生活を知りたい、文化を学びたいと思っていますよね。
もしあなたが留学するところが、生活していて太ってしまうなら、そんな文化の国だということです。
その食生生活も、留学先の文化です。
太ることも、留学している醍醐味の一つだと思います。
どうせ日本にかえってくれば、自然と痩せていくんです。
少しくらい太っても問題はないと思います。
僕みたいに12kg太るのは、行き過ぎですが、多少の体重の増加は気にしなくもても大丈夫だと思います。
とにかく留学を楽しもう
いかがでしたでしょうか?僕時しん12kgも留学で太ってしまい、体重を戻すのに苦労しています。
僕は太りすぎましたが、多少ならすぐに帰ってきたら戻ります。
もし太るのが怖い人は、今回紹介した太らない方法を実践してみてください。
せっかく留学にいくですから一番重要なのは、とにかく楽しむことです。
ではまた。