すごいと感じる人っているよね
周りに自分が尊敬してる人とか、すごいなーって思う人っていますよね。
多分僕だけじゃなくて、皆そう思っている人がいるはず。
それは、もしかしたら友達かもしれないし、大学の先生かもしれないし、孫正義かもしれない。
すごいの規模的なものはたくさんあって、基準を作るのは難しいけど。話を聞いていたり、肌感覚でそーゆー感覚って感じますよね。
大体人間の能力なんて同じ
まあ、僕がこれ言うのも、おこがましいんですけど。人間の能力ってそんなに変わらないと思うんです。確かに天才って本当に稀にいる。けど人生生きてても、そんな人に出会うのってほぼない。
普通に生活してたら出会わない。
なんか仕事するってなったら、基本的には皆同じ出来になると思う。
そこに経験とか情熱とかその他諸々が入って、差が出ることはあっても最初のスペックって基本的には同じだと思う。
すごい人は誰よりも打席に立ち、誰よりも三振した人
最初の基本的なスペックは同じ。例えば最初のスペックが100とする。
すごいと思われている人は、色んなことに挑戦する。とにかく打席に立ちまくる。
打席に立ちまくっても、大体は三振に終わってしまう。でも100のスペックで打席に立ち続けると、だんだん打ち方もわかって、打率が上がるようになる。
つまりは気づいた時に、スペックって100じゃなくて110とかになってる。三振するたびに学ぶことがあって、スペックが徐々に上がっていく。ある時気づくと150とかになってたりする。
だんだん、打席にたった時に普通の人より高い確率でヒットを打てるようになる。
すごい人は、どんどん三振して、どんどん自分のスペックを上げて、どんどんヒットを出す。
そしてたまにホームランを打つ。
身近にいるすごいと思える人を見てみよう
すごい人って割と、美化されてるけどたくさん三振している。
失敗のエピソードとか聞いたら、めちゃくちゃ話せる。
でもきっと三振してもそんな深刻に考えていない。
失敗を恐れていなくて、むしろ失敗を楽しんでいると思う。
失敗を次にどう生かすかを常に考えていると思う。
身近にいるすごいって思う人をちゃんと見てみるといいと思う。
多分、自分より三振してると思う。
三振しまくろう
僕も含めて、多くの人が三振って失敗を恐れていると思う。
もし失敗したら、恥ずかしいとか、時間が無駄になるとか。
でも個人的には、とにかく興味を持ったら打席に経てばいいと思う。
本当の野球と違って、打率とか悪いと解雇とかない。とにかくヒット、ホームランを出せばいい。
スティーブ・ジョブズのパクリみたいだけど、点と点は将来いつか繋がるかもしれないし。
まあ、色々書いたけど、皆でとにかく打席に立ちまくろう!!
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