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天才は99%の努力 そして1%の才能

今まで何回この言葉を聞いたか、、、、、、
天才は99%の努力 そして1%の才能
んなわけねーだろアホ!
成功してるやつはみんな天才で自分とは何か違う。
と本気で前の僕は考えていました。
同じようにやっても、できるやつとできない奴がいる。
努力じゃない、物事には限界があって僕には無理。
すごいやつは才能がある!
練習してもスポーツは才能
学生時代に部活してた人はこれについてものすごく共感しませんか?
練習してもあいつには勝てない。スポーツは才能だ。
頑張るのやめよ。
僕は水泳部に所属していました、
全国大会などにも出場しており、学内じゃ1、2を争う選手でした。 ただどうしても勝てないやつがいた。
たいして練習もしないのに、中高6年間ほとんど勝ったことはなかった。 僕が朝から晩まで練習しても、全国には行けても、楽をしてるそいつには勝てない。
そして周りのみんなもこう言います。
あいつは才能があるから
僕もそう自分に言い聞かせていました。 誰よりも苦しい思いして練習しても勝てないやつがいる。
これが僕が才能を感じたきっかけでした。
凡人はいくら努力しても勝てない。
天才が凡人だと知った瞬間

そんな僕の考え方がきっかけは大学生でした長期インターンでした。
僕のインターンしていた会社はいわゆる
学生起業家。
業界内でも注目されていて、すごい人らしいということは後で知りました。
ただいつも言っていた言葉
自分には才能がないから、、、とよく聞いてました。そーすると僕は
いやいやあきらかに才能の塊じゃねーか!
と思うわけです。
才能があるからそこにいるんだと。
ただ一緒に働くうちに違和感を感じるわけです。
朝から晩まで死ぬほど働く、常に会社のことを考えてる、読書の量が半端ない。
そこで気づきます。
こんな努力毎日続けてるのかって。
あれ?
この人は天才じゃない、努力してる人なんだって
努力しても結果でない人いるよね?
でもここで疑問が出てくるわけです。あれ僕めちゃくちゃ練習してたけど、水泳で勝てなかったじゃんって。
やっぱ努力じゃないでしょって。
でもよくよく考えると
僕はがむしゃらに練習してただけだけど、、、、そいつはどうやって泳ぐかにめちゃくちゃこだわってました。そんなとこ気にしねーよってとこまで。
何も考えずに練習した僕と頭を使って練習はそんなにしないけど、細かいことまでめちゃくちゃこだわり続けたやつ。
何が言いたいか。
努力のベクトルが違うんです。
努力の方向性の違い
インターンしてる時によく言われた言葉。
間違った方向に努力するな
ようは同じことをやれば基本は人間なんだから、やれば大体は同じような結果が出るわけです。
ただ人それぞれ努力の仕方が違うわけです。
例えば同じ単純作業を任されて、何も考えずに仕事する人と少しでも効率化することを考えて努力する人だと結果てきに後者が仕事ができるって言われるわけです。
その努力に差異ができた時にみんな才能と言い出すんです。
まー才能あると言われる人からしたら努力の全否定ですよね多分笑。
ゆーて天才はいる

と今までいいこと書きましたが、
ゆーて天才はいます笑。
めちゃくちゃ数学できるやつ、極端に言えば生まれつき体のバネが違うやつとか。
それは割り切るしかありません。
ただここで言いたいのは、大体のすごいと言われてる人はめちゃくちゃ努力してるってこと。
天才は大体凡人
周りにいるすごいと思うやつ、テレビに出てる有名人、成功してる起業家、スポーツできるやつ。みんな天才、才能あるって思うやつは大体凡人です。
ただ彼らは他の人とは
違うベクトルで努力
してます。
あとめちゃくちゃ努力してます。
それを自然とできることが才能だというなら才能があるのかもしれませんね。
その事実を受け止めると違って周りが見えたりするかもしれません。
自分の努力のベクトルはどうなのか?
最善の努力の見つけ方は僕もよくわかってませんが別記事でまとめられれば笑。
では。
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