留学する前に、少しでもスピーキングの力をあげたい。
事前にしっかりスッピーキングを勉強して、有意義に留学生活を送りたい。
こんな風に考えている、未来の留学生は多いのではないでしょうか。
僕も、留学前は、少しでもスピーキング力をあげようとしていました。
今回の記事では留学生ならではの視点で、留学前のスピーキングの勉強法を紹介したいと思います。
目次
なぜスピーキング(speaking)に絞るのか
今回の記事では、留学前の勉強といっても、特にスピーキング(speaking)に絞り紹介しています。
リーディング(reading)やリスニング(listening)の方が大事だろ!という方もたくさんいると思います。

まあ落ち着いて続きを読んでください。笑
この記事を通して、なぜスピーキングにこだわるのか、分かっていただけると思います。
留学前に勉強するならスピーキング(speaking)を伸ばせ

僕は1年間の留学をしていました。
1年間もいると、会話にもなれ困ることはなくなります。(まだまだわからない時は多いですが、、、)
特にきたばかりの時は、わからないことが多すぎました。
当たり前ですが、英語力も低く何を言ってるのかわからないことも多かったです。
その中でもSpeakig(スピーキング)を留学前に練習することは、とても重要なんです!
大きく分けて、3つの理由があります。
1.Speaking以外の能力は日本人は高い!
2.日本人は英語ができる!
3.アメリカの授業ではSpeakig(スピーキング)が重要
Speaking以外の能力は日本人は高い!

日本人は海外に出ると英語ができないと感じてしまいますが、そんなことはありません。
海外の留学生には英語の文法がめちゃめちゃ、単語もよくわからないままの人はたくさんいます。
ただ彼らは普通にコミュニケーションが取れるんです!
なぜなら彼らは、スピーキング(speaking)の力が高いからです。
日本人は英語ができる!

日本人は受験などで中学生からずっと英語を勉強し続けています。
皆さんの英語力は思っている以上に高いです。
留学しているうちに、自然と英語力はぐんぐん伸びます。
ただ日本人は、留学前に苦手なスピーキング(speaking)の勉強は、あまりしていきません。
だって、、、、、、日本でSpeakingなんて勉強しないもん!
そのため留学が終わった後に、スピーキング(speaking)があまりできない人が出てきまいます。
英単語、英文法、リーディング力は、留学前からしているので、留学後にはかなり高いレベルになります。
つまり、留学前からスピーキング(speaking)の勉強も、しっかりする必要があるんです!
アメリカの授業ではSpeakig(スピーキング)が重要

アメリカの授業は参加型ので、自分の意見を主張しなければいけません。
授業のことを踏まえると、留学前の勉強でスピーキング(speaking)を伸ばすことは絶対必要です。
またSpeakig(スピーキング)は、一人でやっていても伸びません。
実際に相手と話すことで力が伸びていきます。留学に行く前に実践に身を置くことで力を伸ばすことができます。
次の章からは、私や友達が実際に留学前に行っていたスピーキング(speaking)の勉強方法を紹介します。
合わせて読みたい
1.外人の友達を作る
参照元:https://sapporo.magazine.events
これができれば一番いいですね。お金をかけずに英語力を伸ばすことができます。
大学生であれば、大学の留学生が集まる場所などがあるのでオススメですね。
社会人の方も国際交流イベントがたくさんの場所で行われているのでこれに参加して友達を作るのもオススメです。
ただこの方法で気をつけなければならないのは、日本にいる外国人の多くが、日本語を学ぶことも含めて友達になりたいと考えていることです。
このような場合はいいバランスで日本語と英語を使い分けなければいけません。
約束で英語と日本語を使う時間を決めておくのがオススメです。
また国際交流イベントは問題が起きることもたまにあると聞くので、参加する際はしっかり調べてからいきましょう。
この方法は前述で書いた通り一番いい方法ですが、基本的なSpeaking力が必須になってきます。
ある程度話せる向きの方法です。
2.フィリピンに短期留学

個人的にはこの方法が一番オススメです!
実は私自身フィリピンに短期留学を、2回しているので、この効果はものすごく感じています!
フィリピンは近年短期留学の地としてとても有名なんです。というのも欧米と比べて
値段は半分以下で、ほとんどすべての授業はマンツーマンです。
しかも朝9時から夕方までびっちり授業が入っています。
つまり、めちゃくちゃスピーキングの力が伸びます。
私自身は、行く前は点数を書くのも恥ずかしいですが、430点だったのですが帰ってきたら650点になっていました。
たった1か月で、TOEICが250点も伸びたたんです。
合わせて読みたい記事
1か月で、20万かからないくらいだったと思います。
費用対効果的にはとてもいいので、留学前や短期間でSpeakingの力を伸ばしたい方にはオススメです。
授業以外も仲良くなった先生たちがよく一緒に遊んでくれます。写真は一泊二日で旅行に連れて行ってくれた時の写真です。
迷っている方は、最初は不安だと思います。
無料の説明会だけでも参加してみるといいかもしれません。
3.オンライン英会話を受講する
3つ目の方法はオンライン英会話です。
今の時代はわざわざ英会話教室に行かなくても、パソコン1台で英会話を学ぶことができます。
しかも今は格安です! 場所もどこでも自由です。
留学前や英語に自信がない人にはオススメです!
その中でも私が勧めるのが、業界No.1のオンライン英会話 「レアジョブ英会話」です!
合わせて読みたい記事
レアジョブの無料体験を受けました!レッスンの感想まとめ。
無料体験で2回分のレッスン無料なので、お試しで受けてみるといいと思います!
4.英語の教材を使用する
スピーキングは今まで説明してきた通り実際に誰かと英語で話すことで飛躍的に伸びます。
ただ今まで紹介してきた方法が時間がなくてできない、どうしてもお金をかけたくない、という人にはこの英語の教材がおすすめです。
有名なシリーズです。本屋で見たことのある人も、多いのではないでしょうか。
内容は簡単な英文の型を使った文章がたくさんあり、勉強すれば日常で使うような会話は、自然と口からすぐに出るようになります。
この教科書のいいところは勉強の仕方が細かく書いており、CDも付いているので発音の練習にもなります。
ただやはり相手がいない状態で勉強を行うので限界はあります。
最後に
いかがでしたか。
私自身は今回書いた方法でSpeakingの力を伸ばすことができたので、そこまで苦労することなく留学をスタートさせることができました。
人それぞれ向き、不向きがあると思うのでぜひ自分にあった方法でSpeakingの力をあげてみてください。
いろいろ書きましたが、勉強するときは、楽しむことが大切です!
そのことを忘れないようにしましょう!
では、また!
コメントを残す