カンボジアに行ったら平均年齢24歳だった。その裏にある歴史が悲惨すぎた。


皆さんカンボジアに行ったことがあるだろうか。

僕も一度はカンボジアに行ってみたいなと思っていたので、今回カンボジアに行ってみました。

カンボジアのイメージと言えば、貧困やアンコールワットが最初に出てくると思います。
それ以外知らないですよね。

僕も正直カンボジアに行くまでは、これだけ悲惨な歴史がカンボジアにあるなんて知りませんでした。

今回はカンボジアに行き、僕が率直に感じた感想を書いています。

カンボジアに行ったら若者しかいなかった

僕はカンボジアの首都プノンペンに4日間、シェルムアップ(アンコールワットがあるところ)に5日間滞在していました。

9日間過ごして、ものすごい感じることがありました。

それは若い人しかいないということです。

街のどこを見ても若い人しかいないんです。

年をとっている人とか、見た記憶がありません

僕も実際に調べて見て驚きましたが、カンボジアの平均年齢は24歳らしいです。

全人口で24歳ですよ。これにはさすがに驚きました。

僕が23歳なので、カンボジアでは平均年齢ということになります。

ちなみに日本の平均年齢は約46歳です。

そう考えるとすごいですよね。

しかしカンボジアの平均年齢が若い裏には、悲しい悲惨な歴史があるんです。

僕もカンボジアに行くまで知りませんでした。

カンボジアの悲惨な歴史

なぜカンボジアの平均年齢が24歳なのか、答えは一言でいうと大量虐殺です。

1975年~1979年にかけて、「クメール・ルージュ」と呼ばれる政党がカンボジアを支配していました。

「クメール・ルージュ」のポル・ポト政権は、名前だけでも聞いたことがあるのではないでしょうか。

当時総人口が800万人前後でしたが、この4年間の大虐殺で、200万人~300万人が虐殺されたと言われています。

この虐殺が終わり、総人口の85%が14歳未満だったと言われています。

大量虐殺のせいで平均年齢が低いんです。

なぜカンボジアで大虐殺が起きたのか

原因は「クメール・ルージュ」のポル・ポトにあります。

彼は国の奨学金で3年ほど、フランスに留学していました。そこで共産主義になります。

カンボジアに帰国し、当初は農民の味方でしたが、政権のトップになると、途端に方針を変えます

原始共産主義の生活が一番だと主張し始めます。

原始主義とは何か?名前の通り、原始時代の生活いいよね。その時代に戻ろう!

つまり人間が築いてきた学問・技術・宗教といったものを否定したんです。

知識人を虐殺しまくる

ポル・ポトが行っていた原始共産主義は、中国の毛沢東に憧れたものです。

しかし同じ時期に毛沢東は、中国で原始共産主義に失敗しています。当たり前ですがカンボジアで成功するはずがありません。

そしてポル・ポトは原始共産主義に基づき、知識のあるものを虐殺し始めます。

なぜ虐殺するのか。それは知識人がいると、自分に反逆を起こすと考えたからです。

国民のことを考えていない、ありえない考え方です。

知識を持つものは、国のために協力してくれと伝えられそのまま輸送され、殺されました

僕が聞いた話では、海外で働いていたが国からの要請で帰国。その後何も知らされず虐殺されたとのことでした。

本当に残酷ですね。

最終的には、文字が読めるだけで殺されたと言われています。

カンボジアの悲惨な歴史を学べる観光施設

僕が訪れたカンボジアの悲惨な歴史が学べるところをまとめておきます。全て首都のプノンペンにあります。

もし興味を持った方は、ぜひ足を運んでみてください。

気分を害する写真もあるので、嫌な方は記事を見るのをやめてください。

トゥール・スレン虐殺博物館

トゥール・スレンは、知識人が最初に運ばれてくる施設でした。

この収容所で、虚偽の発言をさせられます。例えば「アメリカのスパイです。」など殺すに十分の証言を無理やりさせられるんです。

もちろん酷い虐待を受け、無理やり証言させられます。

その後次に紹介する、キリング・フィールドに送られ処刑されます。

トゥール・スレンでは、収容されていた人たちの写真、虐待の風景、独房などを見ることができます。

これは独房です。足かせをつけられ、一人一つバケツが与えられ生活していたそうです。

こちらは亡くなった方々の写真です。多くの写真が展示されています。


日本語の音声も借りられます。

残酷な写真もたくさん展示してあります。

キリング・フィールド

キリング・フィールドは、カンボジアで処刑場という意味です。

カンボジアには過去200以上のキリング・フィールドがあったと言われています。

その中でも一番大きく、観光地化しているのがこのキリング・フィールドです。

数万人の人がここで殺されました。

当時は銃はもったいないので、殴られて殺されていたそうです。

未だに多くの死体が土に埋まっていて、そこらじゅうに人骨が落ちています

この長方形の中の柵に何百体の骨が埋まってるそう。

こちらは有名なキリングツリーです。母親の前で、この木に赤ちゃんを叩きつけて、殺していたそうです。

事実を知ることに意味があると思う

正直僕がこの事実を知ったことで、なにかできるわけではありません。

実際にカンボジアの施設に行き、つい30年ほど前に悲惨な歴史があった事実を知ることしかできませんでした。

しかし僕はカンボジアで、悲惨な歴史があった事実を忘れませんし、少しでも多くの人に認識して欲しいと思っています。

うまく言葉では言えませんが、この事実を知り現地で肌で感じることが大事だと思います



内定達人が教える就活術
~MARCHが早慶を超えるテクニック~

この本はMARCH生で、大手企業から何社も内定をもらった僕と、現在Micrisoft アメリカ本社で勤務しており、アメリカのMBAビジネススクールでOB(人事/組織学)を学んだ石坂氏が出版した就活本です。

この就活ノウハウは過去4年間で、100名以上のMARCH・関関同立生を有名企業に内定させてきました。

過去の実績は、日本Microsoft、LINE、PwC、総合商社、東京海上日動、ANA、ロレアルジャパン、オリエンタルランド、アクセンチュア、大手広告代理店、Amazon ジャパン、HP、リクルート、楽天、Softbank、JTB、ユーグレナ、P&G、EY、KPMGなどの大手企業が並びます。

この本を無料で読む方法もあります。
詳しいことは、下記のリンクからお読みください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

よーいちろー

94年生まれの中央大学5年生です。 20代の大学生や社会人向けに記事を書いています。 僕の感じたことを書く雑記ブログです。もしよければ読んでください。 就活も終わり、総合商社に行く予定です。