留学で英語力の伸びはどうなる?1年留学した僕が解説します。


これから、留学しようと考えている人は、留学でどれくらい英語力が伸びるのか気になりますよね。

せっかく高いお金を払って、海外にいくのですからできるだけ英語力は伸ばしたいですよね。

留学から帰ってきたら、みんなペラペラに見えるかもしれません。しかし実際はどうでしょうか?

今回は、ぶっちゃけ1年間留学すると、どれだけ英語力が伸びるのか

について様々な観点から、紹介していきます。

アメリカに1年間留学

ぶっちゃけ1年間のアメリカ留学で、どのくらい英語力が伸びたか?を書く前に、僕が参加した留学の内容を軽く紹介します。

留学の内容によって、いろいろ変わってきますからね!

僕はIBPプログラムと言う1年間のプログラムに参加しました。

簡単に説明すると現地のコミカレ(日本の短大のようなもの)に9ヶ月通い、3ヶ月現地の企業でインターンしてくるプログラムです。

IBPプログラムの関連記事はこちら!

IBPビジネス留学って? 経験者が1年間の留学を徹底解説!

2016.04.07

2016年の4月から2017年の3月まで、ほぼ1年間アメリカのシアトルに留学していました。

1年間アメリカ人の家にホームステイをし、生活していました。

まあ、これくらいで僕の留学の話はいいと思います。笑

僕の留学内容はわかっていただけたと思うので、留学した後の英語力の伸びについて紹介していきます。

TOIECの伸び

直接的な英語力とは関係ありませんが、やっぱりTOEICの伸びは気になりますよね。

僕は留学前は、TOEICの点数は650点でした。Reading 300点 Listening 350点でした。

留学した後のTOIECの点数

1年間たち受けてみると、840点になっていました。Reading 385点 Listening 455点です。

ちなみに同じように留学している仲間たちは、900overをとっている人が多いです。

僕は全く対策をしたことが、ありませんが190点も伸びました

Listeningは、ほぼ満点です。言っていることは、ほぼほぼ聞き取れます。

日常会話のレベルの伸び

そして留学で気になるのが、やはり日常会話の伸びですよね。

僕が留学した当初は、なんとなく相手が話していることがわかる程度でした。

なんとなく聞き取れて、なんとなく短文で相手に返事をする。入った当初はこれくらいしかできませんでした。

体感でいうと、50%わかって、あとは適当に頷いている感じです。

授業も出ていましたし、ホームステイ先では毎日1時間以上夕飯を食べていたので、比較的日常会話に触れる時間は長かったと思います。

もちろん50%しかわかってないので、ところどころしかわからず、苦笑いばっかりしてました。

1年後の日常英会話力

そんな感じで1年間過ごした後、どうなったのか。

日常会話は、85%くらい何をいってるのかわかります

会話をしていて、全ては聞き取れませんが、何を話しているのかはほぼ全てわかります。

またきた当初は、「YES,No」と返事をするので精一杯でしたが、長文で返事ができるようになります。

しかし85%がわかるということは、裏を返せば、15%くらいはわからないです。笑

相手が何を入っているのかわからない時は、1年前と同じように苦笑いしています。

自分の話題ならわかるのですが、全く自分が知らない話題をされるときついです。

知らない単語がたくさん出てくるときついですね。

まあ、ほとんど言いたいことはわかるので、日常会話で苦労することはなくなります

ビジネス英語のレベルの伸び

海外インターンに参加したい人は参考にしてください。

9ヶ月間現地の学校で勉強すれば、インターンもできるだろうと思いますよね。

そんなことありません。笑

僕は現地の投資ファンドでインターンさせてもらいましたが、初日のmeetingで驚きました。

用語が専門的すぎて難しい!なので何を言ってるのか全然わかりませんでした。

海外インターンの関連記事はこちら!

IBP留学4学期目!7人の学生によるアメリカでのインターンシップ体験談まとめ

2017.03.14

しかも仕事中は、学校と違いゆっくり話してくれません

9ヶ月勉強したのに、こんなわからないのか!ってくらいです。

1年留学の英語力では、海外で働くためのビジネス英語力をつけるのは難しいって感じです。

ちなみにこれは実際に聞いた話なのですが、アメリカの大学に4年間通っていても、ほとんどの人が日本で就職します。

それは、ビジネスの英語はわからないからだそうです。
それだけビジネス英語は大変ってことですね。

テレビを見てわかるか

テレビを見てわかるのか。

これはテレビの内容によります。

誰もが見るような、ニュース、コメディなどの番組はわかるようになります。

しかし、ドキュメンタリーなどの専門的な用語が出てくる番組は、何を言っているのか理解することは難しいです。

留学先で授業についていけるか

留学に行ったばかりの時は、正直英語の授業なんて、全くついていけません

先生が言ってることもわからないし、一番きついのはネイティブの生徒たちのディスカッション。

これは、スラングとか省略とかされてマジで何を言ってるのかわかりません。笑

ディスカッションなんかは、何を言ってるのかわからないので、地獄の時間です。

意見を毎回求められますが、ろくな返しはできないです。

正直留学に行って、最初の数ヶ月はメンタルボロボロです。

留学して、その状況はどう変わるか。

留学した後の英語の授業

留学し初めて、半年くらい経過すると授業の内容が急に理解できるようになります。

先生の言ってることは、何となくわかるようになります。

しかしやはり、ディスカッションは、1年間いてもきついです。

かろうじて、的を得た返しをできるようになるくらいです。

自分が中心になって、ディスカッションの進行なんてのは、夢のまた夢です。

映画を理解できるか

アメリカで映画を観る時はもちろん字幕なんてありません。

映画館に行くと、見たい映画を英語で見るしかないんです。

留学していると、なんとなく言っていることがわかる力がつきます。(まあ、これがリスニング力ってやつだと思いますが)

もちろん、映画を見ていても、何を言っているのか一字一句は全然わかりません

しかし、ところどころ聞き取れるので、「あーこんな感じね。」

くらい感じで、内容は楽しめるようになります。

留学でつく英語力についてぶっちゃけ伝えたいこと

ぶっちゃけ言いたいことは、1年間留学したからって、思ってるほど英語できるようにはなりません!笑

確かにTOEICの点数とかは、ものすごい上がります。

ただ、やっぱり何を言ってるのかわからないことが多いし、自分の気持ちを正確に伝えるのも難しい。

微妙に聞き取れるようになったり、話せるようになったりするだけです。

ペラペラとかは、無理です。笑

ただ英語への恐怖はなくなるし、文化の違いなんかを学ぶことはできます。

海外で5年以上働いてる日本人や、アメリカの大学に通っていた人も、同じことを言っていました。

長期で滞在している人もそう思ってるんです!

1年の留学では、まだまだのレベルなんです。

それでも僕は留学するべきだと思う

この記事を通して、1年間の留学を通してどれだけ英語力が上がるのかわかっていただけたかと思います。

正直、英語力の点だけを見ると、皆さんが思っているような英語ペラペラ人材には1年間ではなれません

でもそれでも僕は、留学に少しでもいきたいと思えるなら、是非留学をするべきだと思います。

それは留学で1番学べるものは英語力ではないからです。

確かにTOIECの点数は飛躍的に伸びますし、普通の会話ならできるようになります。

周りの環境が英語漬けなんですから、当たり前ですよね。

しかも英語力は、テストでは測りきれません。TOEICの点数が低くても外人とペラペラ話している人はたくさんいます。

僕が留学先で学んだこと

それでは留学先で一番学べることは何か。

それは海外の文化です。

外国では、日本と違うことがたくさんあります。

宗教、学校、生活、友達、食事、乗り物、言葉、ボランティア。

言い始めたらキリがありません。それらは一言でいうと文化です。

留学する意味は、その文化を学ぶことにあります。

合わせて読みたい

1年留学したけど、留学で1番学べることは英語じゃないと思う

2017.09.11

文化を学ぶツールとして、英語が必要であり、英語を勉強する必要があるんです。

もしあなたが留学で英語力だけあげたいなら、留学する必要はありません

日本で英語の塾に行った方が、TOEICの点数は飛躍的に伸びるでしょう。

でも留学したい皆さんは、英語力だけを学びたいわけではありませんよね?

人生において留学できるチャンスなんて、中々ないです。

もしいきたいと思うのなら、是非挑戦してください。

英語力は、文化を学ぶ内に勝手に伸びます

まとめ

最後に、1年の留学は意味がない!みたいな感じで聞こえてしまっていたら、すいません。

僕は、1年間でも留学にぜひ行って欲しいと思っています!

英語はペラペラにはなりませんが、いろんなことを学べることができます。

留学で学ぶことは、英語だけではありません

世界は広いです。(僕も知りませんが)

是非挑戦してみてください!



内定達人が教える就活術
~MARCHが早慶を超えるテクニック~

この本はMARCH生で、大手企業から何社も内定をもらった僕と、現在Micrisoft アメリカ本社で勤務しており、アメリカのMBAビジネススクールでOB(人事/組織学)を学んだ石坂氏が出版した就活本です。

この就活ノウハウは過去4年間で、100名以上のMARCH・関関同立生を有名企業に内定させてきました。

過去の実績は、日本Microsoft、LINE、PwC、総合商社、東京海上日動、ANA、ロレアルジャパン、オリエンタルランド、アクセンチュア、大手広告代理店、Amazon ジャパン、HP、リクルート、楽天、Softbank、JTB、ユーグレナ、P&G、EY、KPMGなどの大手企業が並びます。

この本を無料で読む方法もあります。
詳しいことは、下記のリンクからお読みください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

よーいちろー

94年生まれの中央大学5年生です。 20代の大学生や社会人向けに記事を書いています。 僕の感じたことを書く雑記ブログです。もしよければ読んでください。 就活も終わり、総合商社に行く予定です。