内定辞退は学生が悪いのか?就職活動で味わった虚無感がすごい。


こんにちは。僕と同年代の人は、そろそろ就職活動も終わっている人も出てきているのではないでしょうか。
就職活動を通して、内定を辞退した人も内定をこれから辞退しようとしている人もいると思います。
 
先日、内定を辞退した僕は何か日本の就職活動に変な違和感を感じました。
就活生の中にも内定辞退で違和感を感じた人は多いのではないでしょうか?
今回は内定辞退を通して、感じた違和感を書きたいと思います。
※全て個人的見解です。

2社以上の内定者は半数以上

就活生は誰もが知っていますが、売り手市場です。
先日、こんな記事を見かけました。

内定が決まった学生のうち1社内定を保有している学生が43.8%(前年同期52.0%)、2社が28.5%(同26.9%)、3社が27.7%(同21.1%)となっている。2社以上の内定保有者が半数以上に上る。学生に有利な売り手市場の中、複数内定が当たり前となっており、その傾向は年々高くなる傾向となっている。
参照元:「複数内定」は当然、勝負は「内定後」にあり

ほとんどの学生が複数の企業からの内定を持っています。売り手市場とはいえ、半数以上の学生が2社以上の内定を持っているなんてすごいですよね。
つまり学生は複数の企業へ内定辞退するということです。 

もはや、内定辞退祭りです

内定を辞退した経緯

そんな内定辞退祭りで僕もその祭りに参加しました。
経緯はこうです。
去年の10月のアメリカで僕は1社の日系の金融会社から、実質の内々定をいただきました。
それから約半年間、たくさんの社員やインターン等に参加させていただきました。正直お世話になりまくりました。
6月に内々定をいただきました。その後、6月に他の会社から内々定をいただきました。そしてその会社に行くことに決めました。
 

つまり、長い間お世話になっていた金融の会社の内々定を辞退しました
最終的に断る時に、呼び出されて怒られました。

学生の意見

僕は言い訳になってしまいますが、金融系の会社は滑り止めで、もし落ちたらいくつもりでした。
金融系の会社には、「他の会社以外は受けません。」と言って内々定をもらいました。
受ける会社は全部書かされ、6月は2日間拘束されました。 

でも僕は、嘘をついてまでして、他の会社を受けました
妥協してその会社に入ったら、一生後悔すると思ったからです。
しかし僕は、その行動をしたことを今でも間違っていたと感じていません。
滑り止めを持っていたからこそ、余裕を持って受けられました。
また他を受けると言ったら、内々定をもらえない可能性が大きいと感じたし、リスクヘッジしたつもりでした。 

学生側からしたら、しょうがなかったです

企業の意見

企業側からしたら、約1年前から目につけてて、何回もご飯をおごり、6月前から裏で努力していた学生に見放された。
何回も確認して、他の会社は行かないって言ったし、拘束までしたのに、、、、 

担当の人事からしたら、成績も下がるし、ふざけるな!
って感じですよね。
しかもアメリカから引っ張ってきてるので、他の学生の数倍はお金をかけていたのに。

学生と企業のどちらが悪いのか

最後の話し合いでは相当揉めました。
金融系は怖いと言われますが、不思議と全く怖くありませんでした。
お互いのことをよく知っていたかもしれません。
僕も人事もお互いの意見を主張しました。
部屋で二人きりで。
その時の心情は今でも忘れません。 

1週間前と今


1週間前までは、これから何十年と一緒に会社で頑張ろう!とお酒を飲みました。
去年の10月から、何回飲んだかわかりません。アメリカで優秀な学生の中から、唯一バカな自分を引っ張ってくれたのは人事でした。
1週間たった今は、お互い喧嘩越しで話しています。
人事の人は本当に人がいい人でした。言い合いをしながら、なぜ僕はこんなことを言っているのだろうと感じました。
人事の方も、怒ってはいましたがどこか心は悲しそうでした

お互いに同じことを感じてた気がします。

虚無感しかない


なぜ今、こんな無駄な時間を過ごしているのか。今まで過ごした時間はなんだったのか。
 
あの時の気持ちを伝えるのは難しいですが、お互い虚無感しかありませんでした
 
でも僕もリスクヘッジをするためにそうするしかなかったし、人事もそうするしかなかったんです
結局どちらが悪いのかは今でもわかりません。

就職活動のシステムの矛盾

表面上は経団連に入っている会社は6月から就職活動は解禁です。
しかし多くの企業は裏で何かしらしています。
学生は皆同じことをいいます。 
御社が第一志望です!
企業は内々定を出した後に、断られて激怒します。
もはや、どっちが悪いとかではないと思うんです。
就活というシステムこの状況を作っています。 
しかし、システムがおかしいと、お互い感じていても、そうするしかないんです

まとめ

自分と企業の間に感じた虚無感は多分ずっと感じると思います。
企業も学生も悪くはないですが、就職活動でお互いが嘘をつかなくても良いシステムに将来なっているといいですね。
誰か変えて!笑
  

これから内定辞退する人は、虚無感を味わってみてください。
そして人事は虚無感を味わいまくってるのではと感じます。多分割り切らないとやってけないと感じました

では。



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よーいちろー

94年生まれの中央大学5年生です。 20代の大学生や社会人向けに記事を書いています。 僕の感じたことを書く雑記ブログです。もしよければ読んでください。 就活も終わり、総合商社に行く予定です。